働き方

見なし労働は逆手に取ってフル活用!やり方によってはめちゃ楽になる?

みなし労働時間制ってのがありますが、サービス残業の温床だなんて言われてますが、それは違いますよ。

 

確かに、何時間働いても、既に残業代とか手当とかが含まれている給料体系なので、そう捉えられるかもしれませんね。

 

会社にいいように使われるとか。

 

だけど逆に言えば、こっちもそれを逆手にとってやってもいいんじゃないですかね?

 

「みなし」なんですから。

 

詳しく見ていきましょう。

 

これを読めば、みなし労働時間制がサービス残業の温床どころか残業してないのに残業代ゲットみたいになりますよ。

 

 

見なし労働を逆に利用してしまえ

勝手に短時間労働にする

見なし労働制で、何時間働いても同じ(残業代つかない)とかなら、それを逆に利用して、短時間だけ働く、とかにしてしまいましょう。

 

もちろん仕事が立て込んだりしていると、短時間だけというのは難しいですが。

 

例えば仕事の量が少ない時とかであれば、テレワークも併せて活用したら、1日2時間くらいだけ働くとかもOKじゃないですかね。

 

だって「みなし」ですから。

 

8時間働いても12時間働いても同じなら、逆に4時間でも同じです。

 

ただ、本当に勤怠入力の時に、4時間だけ働いた、ってことにすると目立つので、あくまでも定時時間くらいは働いたことにしておけばいいです。

 

テレワークならそのくらいのことは簡単です。

 

オフィスに行かないといけないと、昼過ぎに帰ったりしたら、周りから見たら違和感ですからね。

 

なので、出来ればテレワーク等、あまり同僚とか先輩とか上司とかの目に触れないところでやりましょう。

 

もし、テレワーク制度とかが無いなら、例えば人気の少ない昼休みにシレッと帰るとかですね。

 

あれ?あいつどこ行った?って後で思われてても気にしないことです。

 

目の前にみんな居て、帰りにくいなら居ない間に去りましょう。

 

あぶく銭的に残業代をもらう

みなし労働の場合、給料に、○時間分の残業代を含むみたいなことがよくあります。

 

これも活用しましょう。残業しなくても残業代が入るんです。ラッキーですね。

 

定時内や、あるいはそれより短い時間で仕事を終わらせれば残業代はあぶく銭みたいなもんですね。もらえるものはもらいましょう。

 

見なし労働の場合でも、あなたが残業してないから給料に含まれる残業代は支給しません、なんてことにはなりませんからね。

 

だって会社の給料の制度でそう決まっているんですから。

 

有休取ったら給料減るみたいなもんです。おかしな話ですよね。

 

ただ、たまには残業しないと、周りから指摘が入ります。

 

非常に面倒くさいですが、会社という組織に居ると、あなたのようなスキルが高い・効率的な人間を妬むヤツが必ずいます。

 

そういうヤツが、もっと仕事増やして働かせろとかいう動きが水面下で出たりするので、テキトーに残業しましょう。もしくは残業してるふりでもいいかもしれないですね。

 

上記に書きましたが、テレワークにして、会社のネットワークにログイン状態にしてほったらかしにしておくとか。

 

会社の勤怠とかは、あくまでログイン・ログオフの記録を取っているので、その中で、ログインしているけど何も仕事してない、までは監視できません。

 

なので、早く仕事を終わらせて、ログインしたままにしておき、他のことをやりましょう。

 

ちなみに、上記に書いた、定時で仕事終わって楽しているようだから仕事増やすってのはおかしなことです。

 

労基署とかに言えば余裕で勝てますよ。

 

だって本来、1日8時間以上働かせてはいけないって、法律で決まってますからね。

 

おまけに残業も、会社にもよりますが、労務規定とかに、やむない事情がある場合、とか、上司の承認を得て、という条件付きなはずですからね。

 

残業してない=仕事に余裕がある、ではないです。

 

テレワークしまくる

いくら多く働いても少なく働いても、一定時間働いたとみなすので、どこで働こうと勝手ですよね?

 

であれば会社なんかいかなくて、テレワークしたらいいのです。

 

上記でも少し書きましたが、テレワーク出来る制度があるなら、テレワークしまくりましょう。

 

オフィスに居たら、サボれないし、周りの目もありますから、なんだか息抜きもできないですよね。

 

集中切れたりしたら、何もやる気出ないし効率も悪い。

 

こういう時って、めちゃくちゃ生産性悪いんで、ハッキリ言って仕事しても意味ないです。

 

だけどオフィスにいると、何かしてなきゃと思うので、仕事してる雰囲気を醸し出す必要があったります。

 

こうなると、最悪な時間の使い方ですね。無駄もいいところです。

 

であれば、テレワークで、周りの目を気にせず、集中したり息抜きしたりすればいいです。

 

そうした方が逆に効率的ですよ。

 

集中切れたときの仕事の成果って後で見てみるとひどいですからね。

 

だったらテレワークして自分のペースで仕事して、余った時間を他の事に費やす方が断然効率的な時間の使い方です。

 

早く仕事切り上げてもだれも見てないから何も言われませんし。

 

 

 

とはいえ、成果を出すようにしましょう

見なし労働を逆手にとって、テキトーに短時間で仕事するのはアリですが、成果は出すように心がけましょう。

 

結局、仕事していて求められるのは成果です。

 

テキトーに仕事していたり、短時間だけ働いたりして成果が出ていないと、やっぱり目を付けられます。

 

本来、おかしな話なのですが、有休多く取っていたり、定時でサクサク帰ったり、テレワークしまくっていて成果が出ていないと、評価は低いです。

 

でも、逆に言えば、成果さえ出していれば、いくら休もうが、テレワークしてようが、何でもいいし、誰からも文句言われる筋合いも無いです。

 

仮に誰かがいちゃもん付けてきたとしても、「いやいや、成果出しているから」と一言だけで終了です。

 

成果出しているのに、働く時間とか場所とかごちゃごちゃ言われるのは、単なる妬みとか、あなたを蹴落としたいという思いから来ています。

 

相手を相対的に落とすことで、自分の地位は変わらずも、あたかも自分を上に見せるようにするというダサい手法ですね。

 

ほおっておきましょう。

 

成果出していれば、寝てたっていいんですよ。

 

色々書きましたが、みなし労働を最大限逆手に利用するためには、やはり、成果は求められます。

 

成果を出せるようにしておけばOKです。

 

 

まとめ

みなし労働は、残業時間がわからなくなるから長時間労働の温床といわれてます。

 

 

確かにそうかもしれませんが、制度を逆手にとってうまく活用すれば逆に、短時間で仕事終わらせて労働時間の短縮や、空いた時間をスキルアップとかプライベートに使えます。

 

ただ、その際には必ず結果を残すことと、表面的にはそこそこ働いてるように見せかける必要があります。

 

そのため、少し腹黒い方法である程度は残業してます感を出すことが必要になります。

 

とはいえ、ルールからすれば、1時間でも12時間でも「1日仕事をした」となりますから、まずは成果を、だしていれば文句言われないです。

 

言ってくるヤツが居ればスルーしましょう。

 

あなたは収入を得るために仕事をしているのであって、全ての時間を仕事に捧げる必要はないのです。

 

制度や周りの目等のつまらないものに縛られず、成果を出すことだけ考えればいいです。

 

会社のために・・・なんて社畜的な事は一切無用!

 

逆手に取って利用してやりましょう!!