働き方

仕事のサボりがバレたらどうする?6パターンのおススメ切り返し方

 

誰でも必ず1回はあるであろう、仕事をサボっているのがバレた瞬間。

 

やってしまった、怒られる、などネガティブな感情がでてきますよね。

 

そこで、サボりがバレたときの切り返し方をいくつかご紹介します。

 

うまく切り返して、正当化しましょう。

 

仕事のサボりがバレたときの切り返し

有給休暇です

個人的にベスト切り返しかなと思います。

 

有休というカードは最強です。

 

ただ、会社の外に居てサボっているのがバレた時に有効ですが、会社の中でサボっている場合には、これは使えません。

 

※会社の中でサボっているのがバレた時の切り返し方法は後にあります。

 

お前、なにサボってんだよ!ってもし見つかってしまったら、いやいや、今日有休ですから、って切り返すのです。

 

正直つっこみどころが無い切り返しだと思います。

 

唯一、つっこまれる懸念があるのは、バレた相手が上司の場合です。

 

しかし、その場合も、「あ、すいません、申請したつもりが忘れていました」でOKです。

 

本来、有休は、別に上司に申請して承認もらわなくても、問答無用で取れます。会社として、申請・承認というプロセスを入れているだけです。

 

問答無用で取れるのは、法律で決まってます。

 

少々苦しいシチュエーションとして強いて挙げるなら、スーツ着てて有休です、という場合ですね。

 

この場合は、午後半休です、とかにしておきましょう。

 

 

仕事が煮詰まっているのでリフレッシュしてます

これは、会社の中に居る時にサボっているのがバレたシチュエーションでも有効です。

 

もちろん、外でバレた時にも応用可能です。

 

サボりを否定しない、かつ、仕事している中で良い結果を生み出そうとしている最中ですという非の打ちどころがない切り返しですね。

 

サボってなくても、一日中仕事していたら、頭が働かなくなり、効率が落ちる時間帯は必ずあります。

 

一般的には、集中力は、長くて2時間と言われているくらいですからね。

 

時々リフレッシュを入れないと、午後から夕方にかけての仕事は効率がめちゃくちゃ悪いです。

 

だから、サボっているのがバレたらこう切り返しましょう。

 

 

結果はちゃんと残していますが??

これは仕事上の成績がある程度良い場合に限られますが、結果をちゃんと残していれば、何も文句を言われる筋合いは無いですよね。

 

ただ、少々突っぱねるというか、相手に不快感を与える言い方になるので、気を付けましょう。

 

特に見つかった相手が上司なら、あなたに対する評価に多少影響するかもしれません。

 

しかし、結果を残しているのに、ほんの一瞬サボっていたくらいであなたの評価を下げる上司ははっきり言ってクソですので、相手にしなくていいです。

 

そんな上司にペコペコしても、たぶん普通の評価しかもらえません。

 

あなたもサボっているんじゃない?

これもかなりシチュエーションが限られるかもですが、おまえもじゃないのか?という切り返しです。

 

例えば、私の友人ですが、外回りの仕事で、もうノルマ達成していたので、ゴルフ練習場で打ちまくっていたら、先輩が来たんです。

 

そしたら、あれ?サボり?みたいなこと言われたらしく、それに対して、え?先輩もじゃないですか?と切り返したら、おおおう、みたいな。

 

案の定、先輩もさぼりでした。

 

こうなると、同じ罪を二人で犯すことになりますので、逆に仲間意識が強くなります。

 

カフェとかだと、サボりではなくリフレッシュ、という捉え方もできるのでこの切り返しは使いにくいです。

 

明らかにサボっているというか、リフレッシュとかではない場面でバレた時に有効です。

 

 

たばこ休憩と何がちがうんですか?

これも少々反感を買う言い方ですが、正論ですね。

 

たばこ休憩は、サボりと言っても過言ではないと思います。

 

タバコミュニケーションなんていう意味不明な造語で正当化していますが、ハッキリ言ってサボりの時間ですよ。

 

2時間に1回、10分のたばこ休憩をすれば、定時は8時間なので、1日あたり40分のたばこ休憩があることになります。

 

40分って、結構な仕事が出来る時間ですよね。

 

それを、コミュニケーションと言って正当化していますが要はサボりですよこれも。

 

だから、サボり?とか言ってきたり、サボっているのがバレたらたばこ休憩と何が違うんですか?と言い返してやりましょう。

 

ただ、相手がたばこ吸わない人だと効果が薄いかもですね。

 

 

あれ?〇〇さんも前サボってませんでしたっけ?

ハッタリですが、おまえもじゃないのか?と切り返してみましょう。

 

実はこう言われると、人は無意識に、過去にサボったことがあるかどうか瞬時に記憶をたどり、サボったことがあると、

 

「あの時のサボり、見られてたのか」

「バレてないと思ったのに」

と、思ってしまい、オドオドします。

 

サボりに限らず、ハッタリでもこのように言われると、やましいことがある人は、オドオドして取り乱します。

 

逆に、本当にサボったりやましいことが無い人は、何のブレも出ません。

 

もし、○○さんも前にサボってませんでしたっけ?と言って、そんな事は無い!と更に怒られたら、そうですかすみません、と平謝りすればいいです。

 

次に、これまで書いた切り返しの中から良さそうなものを言えば、クリアですね。

 

リフレッシュしてました、というのが、ベストですかね。

 

仕事のサボりがバレてもいいんじゃないのか?

正直、良いと思います。

というか、バレてないだけで、みんなサボってますよ。

 

会社に居るだけで仕事した気になっている人も居ます。サボっているのと同じですよ。

 

また、デスクに向かっていても、カチカチやったりマウスいじくったりしているだけで、定時を待っている人なんて、世の中に山ほど居ますよ。

 

そんな人に、サボるな、なんて言われる筋合い無いですよね。

 

だから、別に、外に居てマッタリしててサボっていても良いし、バレたところで、大きな問題ではないです。

 

会社に居ない=サボっている、デスクに居ない=サボっている、たまたま息抜きしていた=サボっている、みたいな風潮があるからですね。

 

そんなクソみたいな風潮は無視して、あなたが思うように働けばいいのです。

 

ただ、さすがに、給料泥棒みたいになっていてはマズいですね。

 

ある程度の結果は必要だし、仕事もやった上でのサボりならまあ許されますが、結果も出てない仕事もしないとなると、サボるというか常にサボっているみたいになりますよね。

 

それはさすがに良くないです。

 

まあそれでも、人生かけて、とか、身を削って、という感じまでやる必要は無いです。

 

色々書きましたが、別にサボっていること自体は正直悪い事ではないし、隠れサボりみたいな人が山ほど居ます。

 

そして、サボりがバレる人もたくさんいます

 

思っている以上にみんなサボってますよ。

 

だから安心してサボりましょう。それでも会社はまわるし、仕事も進みます。

 

まとめ

仕事をサボるのは誰でも一度は必ずあります。

 

いやいや、俺はサボってない、というあなたも、必ずサボってます。

 

サボっているというのはあからさまに、漫喫に居るとか、遊んでいるとかもありますし、隠れサボりのような、会社に居るけど仕事してない、デスクに居るだけ、みたいなものもあります。

 

両方入れたら絶対サボったことある人はみんな居ます。

 

ただ、バレたらこれが面倒くさいんですよね。そのための切り返しをまとめました。

 

  • 有給休暇です
  • 仕事が煮詰まっているのでリフレッシュしてます
  • 結果は残していますが何か?
  • あなたもサボっているんじゃない?
  • たばこ休憩と何が違うんですか?
  • あれ?〇〇さんも前サボってませんでした?

 

言い方として最適なシチュエーションは各々違いますが、いずれにしても、バレてヤバいかもと思った時に切り返しのカードとして使えるようにしておくと便利です。

 

追及されない言い方もありますし、ケンカ売る覚悟の言い方もあります。

 

今後の人間関係もあるので、追及されない言い方もありますが、ムカつく相手とか、ケンカ売って問題無い相手なら、ケンカ戦法もありでしょう。

 

サボりはバレたところで大したことありません。

 

ただ、今後のために、適当な切り返しはマスターしておいた方がベターです。