活きた資格

年収少ないって嘆いても無駄です!嘆くヒマがあれば行動あるのみ

仕事の割に年収が少ない・・・。

残業代も出ないしボーナスも少ないしやってらんねえ・・・

 

そう思うとき、誰でもありますよね?

 

だけど、そう思ったり、酒飲みながらそんな愚痴を言ったりしても年収は上がりません。

 

会社員であっても、フリーランスであっても、経営者であっても、誰でも高い年収もらっている人は、めちゃくちゃ勉強してめちゃくちゃ努力して今の地位があるのです。

 

嘆くヒマがあったら年収を上げるために出来ることをやりましょう。

 

ちょっと考えればいくらでも出てきますし、すぐにチャレンジできるものばかりです。

 

即行動に移して年収を上げるための助走を始めましょう。

 

年収が少ないって嘆くなら自分で上げるしかない

年収が少ない少ないと嘆いていても、増えません。

 

嘆いていて増えるなら、いくらでも嘆きます。

 

上げるためには、自力で何とかしないと一向に増えません。

 

増やすためにまずパッとうかぶことは仕事に必死に取り組み、成果を残すことでしょう。

 

それにより昇給や昇格、ボーナスアップにつながります。そしたら、給料も増えますし、年収という観点でも増えますよね。

 

実際、私は、達成率200%をたたき出した時のボーナスは、前回の2倍に跳ね上がりました。

 

業績も良かったですし、いろいろラッキーも重なりましたが、色々頑張っていると、【流れ】みたいなものが来るんですね。

 

私は営業だったので、どんなラッキーがあったのかというと、手がまわらないほど引き合いが来たり、ほとんど何もしてないのに結構大きな金額を受注できたり、という感じです。

 

次々にいいことが起こるんですね。

 

頑張りすぎない程度でよいですから、何か行動を起こしましょう。そうすると止まっているものが動き出し、【流れ】が産まれます。

 

とはいえ、上記のような達成率200%はそんなに毎回は無理です。

おまけに、高い達成率をたたき出しても、それと出世や昇格はある意味別問題です。

ずっといい成績を残していても、出世や昇格出来ないことだってあります。上層部に好かれているかどうかですね。

もし、ズバ抜けて成績を残し続けても、それに見合う年収にならなかったり、評価を得られない時は、その会社は辞めましょう。

良いように使われ、買い殺されます。

会社としては、低い年収で高い成績を残す人がコスパが良いですからね。

うまく使われる前に脱出しましょう。

 

 

年収を上げるためには無駄な時間を無くしてとにかく勉強する

今の仕事のことについて徹底的に勉強して鍛える

上記で少し説明しましたが、一番手軽というか、手っ取り早いというか、早く着手できるのは、今の仕事を徹底的に極めることです。

 

もし、仕事を徹底的に鍛えて成績を残したにもかかわらず、会社の評価がイマイチだったり、あまり昇給が望めないなら、そのスキルを活かせる会社に転職すればいいです。

 

そうすれば年収は上がります。

 

どの分野でも、鍛えられたプロは高い価値がありますから、それを求める企業は世の中にあります。

 

「自分がそんなに価値があるかどうかなんてわからないよ」

 

そんな風に思ってしまうかもしれませんが、井の中の蛙大海を知らず、です。

 

それはあなたが今居る会社や、今居る業界等、狭い範囲しか見えてないだけだからです。

あなたのスキル、知識、経験を求めていて、それに高い価値を感じる会社は必ずあります。

 

転職エージェントへの相談は、そんなあなたを求めている会社を紹介してくれます。

一度、あなたの市場価値を見極めてみてもいいんじゃないでしょうか?

 

エージェントへの登録や仕事の紹介依頼は無料でできますから、メジャーな以下を紹介します。

 

 

パソナキャリア:老舗転職エージェントで満足度98%以上。求人数も業界最多クラス



 

ワークポート:リクナビNEXT主催するGood Agent Rankingで6年連続トップ。



 

doda:最大約14万件の求人数。希望に合う仕事が見つかりやすい。

 

 

また、最近は、副業的に、そのスキルを活用するという手もあります。

 

最近は、サラリーマンのスキルを活かす企業が増えてきていますからね。

 

ちょっと聞きたいけど、コンサル頼むほどのものでもないし、予算も無い。

 

そんなときは、フリーランスとか個人にスポット的に依頼を出すケースが増えています。

 

ビザスクでは、そういったスポット的なアドバイザみたいな仕事があります。

 

スポット的な仕事は会社対会社ではなかなか依頼しづらいものです(手間と労力を考えるとわりに合わないからです)。サラリーマンしながら、副業的にその徹底的にスキルを活かすことができれば、収入の柱が2本になります。

 

登録は無料ですので、こちらからどうぞ



 

 

手に職をつけられる資格やスキルを勉強する

今の仕事は今の仕事と割り切り、新たな領域に踏み込んで、スキルを磨いて手に職つけるという方法もあります。

 

手に職をつけるという意味では、ある程度絞り込んで勉強する必要があります。

 

〇〇師、〇〇士とつくのはかなり勉強しないといけないですし、試験に受からないと仕事にならないという点がありますから、難しいですね。

 

私がオススメしたい、かつ、私自身もいま勉強しているのはプログラミングです。

 

プログラミングは、今もニーズがありますが、今後もニーズがあります。

 

むしろ増えていく一方です。とにかくプログラミングの人材が足りないくなるのです。

 

ITは今どんどん伸びている成長市場です。5年後には20兆円市場になると言われますが、数十万人分の仕事が足りないという報告まであります。

 

そのため、プログラミングを勉強しておけば、市場はあなたを欲しがります。

 

今から勉強しておいて損はないです。

 

まずは、プログラミングって何?という方が多いと思うので、無料説明会からスタートしてみましょう。仕事の雰囲気やざっくりした内容プログラミングってなんだというところがなんとなくわかります。

 

仕事しながらだと思うので、オンラインで学べるプログラミングスクールの無料説明会は以下です。

CodeCamp

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さいごに

年収が少ない少ないと嘆いていても、増えません。

 

嘆く暇があるなら、徹底的に今の仕事を鍛える、新たに稼げるスキルを身に着けるなど、あなた自身が動きださないと、あなたが望むような年収にはなれません。

 

無駄な時間を無くし、とにかく今の仕事で成績を残すことに集中したり、新たにスキルを身に着ける勉強をするなど、あなた自身を磨くことが重要です。

 

そうすることで、会社から評価されてなくても、転職して給料アップにつなげたり、副業として新たな収入の柱をつくれたりと、あなたの不満を改善できます。

 

とにかく、仕事に没頭するでもいいですし、勉強するでもよし、何でもいいから動き出しましょう。

 

そうすれば年数は必ず上がります。