仕事辞めたいって思っているけど、転職活動を始めるきっかけってどんな事もいいのかな?ネガティブなきっかけだと内定もらえるか不安だし・・・・。
このよう疑問にお答えしていきます。
実際私が仕事辞めようって思って転職活動始めたきっかけが以下で、転職は全て成功してます。
長時間労働が嫌だ。定時退社出来る仕事したい。
人間関係がツライ。
楽な仕事だったり、ノホホンと仕事出来るようになってプライベート重視したい
ナメてるとしか思えないような内容ですが、結論、こんな感じで全く問題ないです。
転職のきっかけなんて、些細な事だったり、他人からすると「何それ?」と思われるようなことだったりすることが殆どです。
この記事では、あなたが転職したいと思っているきっかけについて、感じている不安を一掃しますので、最後までお読み頂ければと思います。
最後の方に、不安を一掃できるより詳細な情報を載せていますので、そちらもご覧ください。
仕事辞めたい、転職したい、と思うきっかけは、何でもあり
今の仕事を辞めて別の仕事に転職したいと思うきっかけは、どんなことでも全く問題ありません。
- 仕事が合わない、
- 希望した部署や仕事じゃない
- 人間関係が合わない
- 社風が合わない
- 給料が低い
どんな理由でも全然問題無いです。
何故なら、それはあくまで「きっかけ」に過ぎないからです。
実際に転職をするにあたって、その「きっかけ」を表に出すことはありませんし、出す必要もありません。
事実、リクナビネクストが集計したデータによると、転職理由の本当のところは以下のような感じです。
※リクナビネクストのホームページから引用
ぶっちゃけ、ほとんど、ネガティブな理由ばっかりですよね。
自分のキャリアアップのため・・・とか言うのは完全表向きで、実際のところは、この本音から変換したポジティブな理由に過ぎないですから、どんなきっかけで仕事辞めて転職活動しようとしてもOKという訳です。
ちなみに私が仕事を辞めようと思ったきっかけのひとつが、「楽な仕事がしたい」でした。
上記ランキングで言うと、2位と5位のミックスという感じでしょう。
平日は14時間以上労働
仕事終わらずほぼ毎週土日出勤(手当なし)
ノルマ未達で地獄
激務で蕁麻疹や突然の熱発がしょっちゅう
上記の通りです。
給料は良かったのですが、給料減らしてもいいから、仕事以外を充実させたいと思い、転職を決意したという経緯があります。
ですから、「こんなのがきっかけで仕事辞めたいと思ってしまっていいのか」と言うものでも全く問題無いのです。
ネガティブな事や不満は裏返せばあなたの強みが発揮できるポイントになる
転職のきっかけになった、ネガティブな事や不満は、しっかり分析することで、あなたにしかない強みになります。
直感的でも生理的でも、第6感でも、あなたが感じたことです。
そのため、あなただけが感じれたこと、と言える事なのです。
私の場合、「今の仕事は長時間労働だし、成果に対するプレッシャーもすさまじい。だから、もっと早く帰れて楽な仕事がしたい。給料は下がってもいい。」ということが最初のきっかけでした。
しかし、分析を進めていくと、何が今しんどくて、楽になるとどういった事が出来るのか、ということを考えるようになります。
楽な仕事がしたいというウラには、仕事が忙しすぎて私自身満足のいく結果が出せていないことや、仕事の品質が良くないと言うことがわかり、その状況を変えたい自分がいた、ということになりました。
このように、きっかけは不満であっても、それは直感的なものですから、しっかりと考えて分析することで、そのきっかけが、前向きな転職理由になるのです。
悩んでしまったり、不安で前に進めない場合は転職エージェントに相談しよう
しかし、そうはいっても、
「いやいや、でも自分はそんなうまく考えを分析できないよ」
「とは言っても元々は不満なことがきっかけなんだから、前向きな転職理由にするのは難しいよ」
「自分にはそんな考え方出来ないから転職なんて無理だよ」
というような考えになってしまったりしませんか?
大丈夫です。私も最初はそうでした。
- 楽な仕事したい
- 給料が下がってもいい
- 定時で帰りたい
- 成果に対して厳しくない
これらを実現したくて転職を決めましたが、最初は何から始めたらいいのかさっぱりわかりませんでした。
ですが、悩んでいても、困っていても始まりませんので、まずは動きましょう。
手元にスマホありますよね?
まずはネットで転職に関しての情報を集めましょう。
スマホでも「転職」や「転職 エージェント」となどと検索してみてください。
どうですか?
検索結果の最初の1ページのほとんどは、聞いたころがあったり耳にしたことがあるサイトがヒットしていますよね?
これだけたくさんの転職サイトやエージェントがあります。
ありすぎて悩むかもしれませんので、そんな時は「転職サイト 比較」などと検索すると、比較サイトが出てきます。
それらを見ながら、2~3つくらいは最低登録しましょう。
転職サイトやエージェントによって、強い業界があったり、得意な業界があったり、はたまたキレキレのエージェントが居たりと、様々な特色があります。
どこを使っても無料ですし、求人の情報や条件は同じなので、まずはあちこり登録して情報を集めたり話を聞いたりしましょう。
それでもやっぱり不安になったりしますよね?
大丈夫です。私もめちゃくちゃ不安でした。
こんなマイナスな事で転職しようと思っていたので、最初にエージェントと会うのはとても不安でしたし、そもそも応募先で希望に沿うようなところがあるのか、転職そのものが成功するのか、という不安もありました。
ちなみに私は5つのエージェントに登録しました。
一度は全部話を聞きました。
その中で私を内定に導いてくれたのはパソナキャリアでした。
パソナキャリアは、初めて転職をする人に対して、求人提案や書類添削、面接対策、給与交渉はもちろん、業界や職種に精通した専任のエージェントが居ます。
あなたの経歴や転職理由はもちろん、職種に合ったアドバイスや求人紹介をしてもらえます。
パソナキャリアへの登録はこちらから出来ます。
まずはエージェントと話をしてみてください。あなたが思っている不安や悩みはすぐになくなり、転職をとても前向きに考えれるようになります。
さいごに
転職のきっかけは人それぞれです。
ですが、転職サイトや、ネットの情報、あるいはTwitterなどを色々見ていくと、
- 自分の経験を増やし、視野を広くしたかった
- ヘッドハンティングされた
- もっと上のステージでチャレンジしてみたいと思った
等というキラキラ輝く眩しい理由で転職した話を見るかもしれません。
しかし、転職したいと思うきっかけや理由は、そんなキラキラしたものでなくて全然問題ありません。
むしろネガティブな理由の方が普通ですし、実際の転職経験者もそうです。
私自身もそうでした。
大切なのはあなたがどう感じているのか、です。
無理矢理に、美しい転職理由を作る必要は全くありません。
むしろ無理矢理に美しい転職りいいを作ってしまう方が、本来のあなたの意見を変えてしまっていますから、転職が成功しないかもしれません。
美しい転職の理由は、転職活動を開始したら、誰でも言えるようになります。
問題ありません。大丈夫です。
何故なら、ネガティブな理由しかなかった私自身が、転職エージェントを活用したことで、超大手に入社できたから。
あなたのように、困り悩んでいる人のために転職エージェントが居ます。
まずは一歩踏み出して、転職サイトに登録し、エージェントと話をしてみましょう。
そうするだけで、考え方や気持ちが変わってくるのが実感でき、気づけば不安は無くなっているはずです。
その小さな1歩があなたの未来を変えます。