会社にはいろいろと決まりごと、制度、規則などがあります。
例えば勤務時間とか服装とか。
法律に沿って決めてい
だけど意外と多くの人が見てませ
規定や制度を把握しておくことはメリットを最大限受け取れる
全員、必ず全部読めるようになっている

会社の規定や制度は、必ずひとまとめにされて、全部、どの社員も読めるようになっています。
冊子で渡されたり、社内の掲示板に電子データであるなど、
新卒
役職とか経験年数とか関係なく、従業員全員に対して適用されるものですから、当然みんな見れるのです。
規定や制度を一通り全部読んで知ったこと

仕事の成果をどのように評価されているのか
仕事するにあたって必ずある評価。
あなたがいかに仕事で頑張って成果を出したのかを
私は、ある程度、目標を達成していたし、120パーセントくらい
そこで
評価はポイント制になっていて、達成率60%以下は〇ポイント、60~80%は〇ポイント、というように、達成率のレンジによってポイントが増えて行く仕組みで、最終的にその合計ポイントが何点かによって評価結果が決まるというものでした。
更に見ていくと、100~120%はXXポイント、と書いてあったのです。
つまり、100%でも120%でも変わらない評価になる、と
しかし、その評価のされ方を踏まえれば、目標を決めるときに、ある程度評価が
これを知っているとどうやったら
また、違う見方をすれば、100~120%は同じ評価なのですから、無理に頑張って118%とかで止まるよりも、100.5%とかで止めておけば、無駄な労力をかけなくて済む、ということも言えます。
休暇制度がいろいろとたくさんある
有給休暇はどの会社でもありますが、それ以外にも休暇制度はあり
例えば私が見つけたのは休暇そのものではないですが、休暇の積立みたいな制度です。
有給
それを超えた分は、積立みたいな感じで有給休暇と
私は育児休業をとったのですがその時この制度の存在
このように、会社の制度を知っていると知らないとで大きな差がでます。日頃から休暇とか給料の規定は目を通しておき
飲み会の補助
私は飲み会は嫌いで日頃から行きませんが、さすがに新年会もしくは
その際に使える補助金制度があった
全額ということにはなりませんし、毎回ということでもありませんが、
飲み会って1回いくと5,000円とか軽
飲まないのに飲み放題とか金のムダもいいところ
ですから少しでも自腹が減るのはありがたいですよね。指定
以前働いていた会社では、目標が毎月設定されていて、それを達成したら、月末に全額会社が費用を負担してくれる「目標達成会」という制度もありました。
このように、会社によってマチマチですが、飲み会というか懇親というか、そういった補助をしてくれる制度もあります。
出張も残業も実は上司の許可が要る、あるいは上司の指示が要る
細かい話ですし、あまり知っても知らなくてもいいかもですけど、規定上、出張も残業も許可をもらって初めてで
つまり、「部長(あるいは部長)、
もっというと、残業が必要でもあなたが申請しない限りはしな
ただ、実際にそんなことしてる会社はありませんが、
さいごに
いま働いている会社の制度は、年齢や役職などに関係なく誰にでも適用されますし
でも仕事が忙しくてなかなか細かい規定
もしそうなら、昼休みとか、仕事始まる少し前とかに、規定を読んでください。
規定には、知って得する制度、知らないと損する制度がたくさんあります。私の例でいうと、育児休業を取るときに、積立休暇を使い損ねたことですね。
特に、休暇や補助金等の制度が書いているところはしっかり読んでおきましょう。思わぬラッキーな制度を見つけられるかもしれません。
みんな読めるのに、みんな読まない。だけど有益な情報がいっぱい載っている。
明日会社に行ったらすぐに制度について調べましょう!!